令和元年第6回定例会
12月6日(金) 一般質問
市民連合
亀山 弘道 議員
1 三原教育宣言に基づいて推進している「金のルール」について
(1) 金のルールとして提唱している「早寝・早起き・朝ごはん・読書・あいさつ・靴そろえ」は,誰がどのようなプロセスで決めたのか
(2) 金のルールを採用するに当たり,当事者である子どもと家庭の思いはどのように把握したのか
(3) 金のルールを実践してきたが,「これからの時代をたくましく生きるための力をバランスよく育成する」ことができたのか。その成果と課題は何か
(4) 現在,子どもや家庭並びに地域は,金のルールをどう受け止めているのか
(5) 来年以降も,金のルールを続けていくのか。このルールを見直すために,子どもと家庭の思いを確認してはどうか
2 子ども支援の意識化について
(1) 「子育て支援課」を「子ども支援・子育て支援課」に変更し,子どもに対する支援を意識化するべきではないか
3 「子育ち」の支援を充実するために不可欠な学校教職員の働き方改革について
(1) 最近の時間外勤務の状況はどうか
(2) 機器による客観的な勤務時間管理の運用は新年度に間に合うか
(3) 必要がないと思われる出勤簿を廃止できないか
(4) 児童・生徒を長時間拘束し,教員の時間外勤務を増やす要因となっている,標準の2割を超える授業時数を減らす手立てはできているか
(5) 他に教育委員会で,取り組んだことや取り組もうとしていることがあるか