録画中継

令和6年第6回定例会
12月3日(火) 開会
開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 決算特別委員会付託案件
 日程第4 補正予算特別委員会付託議案
 日程第5 厚生文教委員会付託議案
 日程第6 経済建設委員会付託議案
 日程第7 令和6年度三原市一般会計補正予算(第6号)の専決処分に対し承認を求めることについて
 日程第8 財産の処分価格を変更する専決処分の報告について
散会
      午前10時開会
○岡本純祥議長 出席議員が定足数に達しておりますので、これより令和6年第6回三原市議会定例会を開会いたします。
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○岡本純祥議長 この際、議会招集について、市長より挨拶があります。岡田市長。
      〔岡田吉弘市長登壇〕
◎岡田吉弘市長 皆さんおはようございます。
 本日、令和6年第6回三原市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御出席をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 今年も残すところあと一か月となりました。12月1日から年末交通事故防止県民総ぐるみ運動が実施されています。一年で最も交通事故が多く、さらに重傷者や死亡者が多くなるのは12月と言われております。師走を迎え、慌ただしくなる時期でもあります。市民の皆様には一人一人が交通ルールとマナーを守ることをいつも以上に意識していただき、安全・安心に過ごしていただきたいと願っています。
 今期定例会には侵入犯罪防止防犯ステッカー配布事業などを盛り込んだ令和6年度三原市一般会計補正予算等の議案を提出しております。後ほど御説明を申し上げますので、原案どおり議決をいただきますようお願い申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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○岡本純祥議長 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元へ配付のとおりであります。
 一般質問の通告を14件受理しておりますので、会期中にこれを許します。
 これより日程に入ります。
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○岡本純祥議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において宮垣秀正議員、萩 由美子議員を指名いたします。
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○岡本純祥議長 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月17日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 御異議なしと認めます。よって、会期は15日間と決定いたしました。
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○岡本純祥議長 日程第3 議第85号令和5年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について外16件を議題といたします。
 決算特別委員長の報告を求めます。14番岡議員。
      〔岡 富雄議員登壇〕
◆岡富雄議員 ただいま議題となりました議第85号令和5年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について外16件について、決算特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 各議案は、去る9月27日の本会議において付託され、閉会中の10月15日から18日までの4日間にわたって委員会を開会し、関係理事者の出席を求めて審査を行いました。
 令和5年度は、平成30年豪雨災害の復旧事業の最終的な取組をはじめ、新型コロナウイルス感染症の影響や国際情勢に起因する物価高騰が市民生活に大きな影響を与えた年であり、市民等を支援する事業に最優先に取り組まれた年でもありました。そのほかにも、子ども・子育て支援、教育環境整備事業、デジタル化推進事業に重点的に取り組まれるなど、三原市長期総合計画後期基本計画の基本目標を実現するための各事業が実施されたところであります。
 本委員会は、これらの予算執行が公正、適正かつ効率的に行われ、どのような行政効果を上げたのか、各方面にわたって慎重な審査を行いました。また、来年度以降の予算に反映させるべく、質疑応答を通じて多くの委員から多様な意見が述べられたところであります。
 それでは、質疑の過程において出されました主な内容を申し上げます。
 委員から、総務費の戸籍住民基本台帳事業について、窓口サービスの向上に心がけたとあるが、どの程度窓口の手続が1か所で完結できるようになったのかとただされたところ、理事者から、各種異動届については市民課の窓口で一括して手続ができるようにしているが、子育て関係については一部担当課で手続をお願いするものも残っている。また、以前提案のあったお悔やみ窓口といった専用窓口を設置しているわけではないが、できるだけ市民課の窓口で手続が完結できるよう努めているとの答弁がありました。
 次に、委員から、民生費の敬老事業について、令和5年度から障害者援護事業の新規事業として重度障害者タクシー利用助成事業が実施され、障害者の外出支援が拡大されたところであるが、高齢者においてもバス利用が困難な方については、優待乗車証の支援だけではなく、タクシー利用の助成を検討する考えはないかとただされたところ、理事者から、現状として高齢者の外出支援が十分だとは考えていないが、財源的な問題などもあり、実施は難しいと考えている。今後はデマンド交通等の利用促進やバスの利便性向上の面からも支援を検討していきたいとの答弁がありました。
 次に、委員から、衛生費の精神保健福祉事業のひきこもり支援ステーション事業は令和5年度からの新規事業であるが、その実績と今後の展望についてとただされたところ、理事者から、この事業は社会福祉協議会に委託して実施しているもので、市内の18歳以上64歳以下のひきこもり状態にある方の相談を受けている。専任の精神保健福祉士が1名、非常勤の臨床心理士が1名の体制で対応しており、令和5年度の実績としては53人の方から延べ282件の相談を受けた。今後は実施主体である社会福祉協議会と連携して課題の整理をし、必要な取組や人員体制等を検討するとともに積極的な情報発信を行うなど、利用促進に向けてさらなる周知を図っていきたいとの答弁がありました。
 次に、委員から、農林水産業費のスマート農業支援事業について、実践モデルの導入件数と、事業効果についてただされたところ、理事者から、13経営体が水位センサーや自動で給水及び止水する給水ゲートを設置するなどスマート農業を導入された。事業者からは、水位センサーの設置により水の管理や異常時の早期発見に効果があったという意見や、見回り等の時間が削減できることから規模拡大を検討したいとの報告も受けているとの答弁がありました。
 次に、商工費の起業家促進事業のサテライトオフィス等誘致事業について、令和4年度14社、令和5年度7社の視察がある中で、これまでの誘致件数が2件にとどまっている要因についてただされたところ、理事者から、企業としては地方での人材確保や地域でのビジネスマッチングへのニーズが高い。人材確保の面では市の人材育成の取組をPRしたり、ビジネスマッチングの面からは商工会議所の協力を得て市内業者との面談の機会を設けるなどの対応を行っているところであるが、結果的に誘致に至っていないのが現状である。誘致に向けては企業ニーズへの対応が重要であるため、地道な取組を継続していきたいとの答弁がありました。
 次に、委員から、土木費の空家等対策事業について、空き家の件数が前年度末に比べ増加しているが、特定空家等の認定基準や現地での判定状況、また補助事業の活用状況についてただされたところ、理事者から、特定空家等の認定は空家等対策計画に定めている基準や判定表に基づいて行うもので、令和5年度は現地で判定を実施した21件のうち、そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある空き家等6件を特定空家等と認定した。また、解体された特定空家等6件のうち、老朽危険空き家除却費補助事業を活用したのは3件であった。
 また、委員から、これからも空き家が増加し続けると見込まれる中、今後の空き家対策についての考えをただされたところ、理事者から、本年4月の不動産登記法改正の施行により相続登記が義務化された。また、法改正の周知を図るとともに、NPO法人と連携した空き家セミナーや専門家による相談に取り組むなど、空き家を減少させるための啓発活動に注力したいとの答弁がありました。
 次に、委員から、消防費の常備消防施設等整備事業のうち通信指令システム整備事業について、令和5年度に新たに導入された映像通報システム、ライブ119の運用状況と効果についてただされたところ、理事者から、ライブ119とは、スマートフォンからの119番通報があった場合、そのスマートフォンと指令センターを映像でつなぐことにより、現場の詳しい状況が把握できるシステムで、映像を通して患者の容体を確認できることが最大のメリットである。三原市と尾道市が共同運用している通信指令センターでの使用実績は、今年度では三原市で2件、尾道市では8件であるが、今後はホームページ上での周知に加え、救急講習会等でも案内するなど、稼働率の向上を図っていきたいとの答弁がありました。
 次に、委員から、国民健康保険(事業勘定)特別会計の国民健康保険税について、令和5年度は税率を据え置いたが、基金剰余金等を使って引き下げることができなかったのかとただされたところ、理事者から、国民健康保険税の税率は標準保険料率により設定するのが基本であるが、令和5年度の標準保険料率が上昇する中、本市においては前年のまま据え置いた。これは実質的な引下げであり、また県単位化前の平成29年度と比較しても令和5年度の税率は低い状況にあり、本市の水準が決して高いとは考えていないとの答弁がありました。
 質疑を終え、討論に入りましたところ、議第85号一般会計決算と議第91号国民健康保険(事業勘定)特別会計決算、議第93号後期高齢者医療特別会計決算について反対の立場から、一般会計について多額の不用額を出しているが、当該不用額は市民の要望や新規事業の拡充に充てるべきであった。また、空・道・港株式会社への補助金は公平性を欠き、さらに松浜第2工区の事業については地元住民の納得も得られていない。国民健康保険(事業勘定)特別会計について、5億5,000万円の基金と繰越金も有しており、負担に苦しむ納税者に対して市独自の引下げ措置ができたはずである。後期高齢者医療特別会計について、2割負担の導入により医療費の負担増しや受診控えの傾向があり、安心して老後を送れる社会保障になっていないなどを理由に反対するとの意見表明がありました。
 これに対し、全ての議案に賛成の立場から、令和5年度、本市は、地域づくりは人づくりという考えを基本に、子ども・子育て支援、教育・人づくり及び参画・活躍の後押しの3つの視点で取組を強化され、諸施策を展開された。また、着実な都市基盤の整備や高齢者福祉に努められながらも、一般会計決算においては実質収支は黒字を確保しており、健全な財政状況を維持している。また、各特別会計においても、収支の均衡が図られ、財政の健全性が保たれている。一般会計外16特別会計の決算は、総じて歳入環境が厳しい中にあっても、自主財源等の収入の確保に努めながら財源の効率運用にも配慮されており、賛成するとの意見表明がありました。
 討論を終え、採決に入りましたところ、議第85号、議第91号及び議第93号の3件については、起立採決の結果、賛成多数をもって、残余の14件については全員一致により、各決算は認定すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
○岡本純祥議長 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 まず、議第85号、議第91号、議第93号、以上3件に対し寺田議員から討論の通告がありますので、発言を許可いたします。24番寺田議員。
      〔寺田元子議員登壇〕
◆寺田元子議員 2023年度決算の認定につきまして、私は、一般会計決算、国民健康保険(事業勘定)特別会計決算、後期高齢者医療特別会計決算について、反対の討論を行います。
 当該年度も、市民及び中小規模事業者は、コロナに続く物価高騰に苦しめられました。年金収入は減り続け、給与収入は僅かばかり上がったとはいえ、はるかに上回る物価や燃料、原材料の高騰で、厳しい暮らしや営業を余儀なくされました。
 そうした中、三原市一般会計における市財政運営を見てみますと、予算執行率は前年度92.3%から94%へと前年より改善したものの、不用額は17億4,000万円に上ります。その理由として、年度末に特別交付税が2億8,000万円増額されたことなどで、当該年度も全額一般財源を使い、10億円もの繰上償還を行ったのです。さらに、減債基金には1億3,000万円も積み増し、大規模事業基金には3億円の積み増しなど、今後の大型事業とそれで膨らむ地方債残高の返済に充てようとしています。
 決算質疑でも指摘しましたとおり、17億円もの不用額は市民のために使える一般財源です。市民の暮らしの要望は切実で、山積みです。当初予算において、もっときめ細かな市民要望に応えていくべきです。
 また、空・道・港株式会社に当該年度も9,289万8,000円の補助金を出しました。4年間の補助金総額は4億5,600万円にも上ります。稼ぐ観光と言いながら、結果は出せず、この会社への補助金は他の事業に比べて不透明であり、不公平であります。
 また、松浜2工区の埋立事業は、地域住民の皆さんが納得しておられる開発事業ではありません。市の公共施設マネジメント計画では、公共施設の30%カットを進めながら、一方では造成地に全く将来性のない厚生交流施設を造ることなど矛盾するものであり、財政の浪費と言えるものです。こうした大型開発事業は中止し、地域住民が求める高潮対策こそ早急に進めるべきです。
 次に、国民健康保険(事業勘定)特別会計については、基金と繰越金を十二分に有しながら引下げに至らなかったことです。
 後期高齢者医療に関しては、前年10月から単身で年収200万円以上の人は2割負担となり、現役並み収入の人は3割負担となり、これにより受診抑制が起き、虫歯や腰痛など17の疾病で外来利用率が全国的に低下し、高齢者の社会保障が一層厳しくなりました。
 こういった点が反対の理由です。
○岡本純祥議長 次に、議第85号から議第101号までの17件に対し、村上議員から討論の通告がありますので、発言を許可いたします。2番村上議員。
      〔村上真以議員登壇〕
◆村上真以議員 創志会の村上です。
 私は、議第85号令和5年度三原市一般会計歳入歳出の決算の認定について外16特別会計の歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。
 令和5年度の国の社会背景を振り返ってみますと、新型コロナウイルス感染症の影響や国政状況に起因する物価高騰、深刻さを増す気候変動と大規模災害の頻発など、これまでの常識が通用しない新たな考え方や新たな方向に踏み出していくことが必要とされる時代に直面してまいります。
 市長は、令和2年9月の就任当初の所信表明演説で、地域づくりは人づくりを基本とし、人の成長をまちの成長につなげていくとし、常に人の成長、人への投資をまちづくりの基本として取り組んでこられました。令和5年度には、これをさらに前に進めるため、岡田市政の人づくりカラーを子ども・子育て支援、教育・人づくり、参画・活躍の後押しの3つの視点で取組を強化して施策を進められてまいりました。
 主な事業実績として、まず一般会計の決算を見ますと、歳入総額533億3,849万2,000円に対し、歳出総額は522億6,727万2,000円であり、翌年度に繰り越すべき財源2億7,226万3,000円を差し引いた実質収支は7億9,895万7,000円の黒字となっております。
 また、主な財政指標におきましては、財政力指数は0.535と対前年度比で0.01ポイント下降しており、4年前の平成31年との比較では0.028ポイント下がっており、年々下降しておりますが、実質公債費比率は9.6%、将来負担比率は11.4%で、本市監査委員より提出された令和5年度決算に基づく健全化判断比率審査意見書では、健全な財政状況を維持してあるとあります。この健全な財政状況の維持と見てとられる主な要因は、これまでの繰上償還による地方債残高の縮減、定員管理適正化等の推進及び市税等の収入率の向上など、行政改革を着実に実施されたことなどによるものであります。
 そういった財政状況の中で、円一エリアの再編整備、元ゆめきゃりあセンターの改修、宮沖住宅の統合建て替え、本郷支所機能移転、西部消防署の庁舎整備、リージョンプラザ、芸術文化センターポポロの長寿命化対策、中心市街地の整備など、着実な都市基盤の整備、子育て支援、高齢者福祉にも努めてこられました。
 次に、16特別会計は、歳入総額231億592万円、歳出総額は223億9,162万3,000円で、翌年度に繰り越すべき財源314万円を差し引いた実質収支は7億1,115万7,000円の黒字となっております。特別会計は独立採算を旨とし、特定の事業を行う場合に設置されるものでありますが、一部財産区を除き、基金を取り崩すことなく収支の均衡を図り、全ての会計で財政の健全さが保たれています。
 以上、一般会計外16特別会計の決算を総じて申し上げますと、歳入環境の厳しい中、自主財源の歳入の確保に努めながら、財源の効率的運用にも配慮されたものと思います。
 議員各位におかれましては、議題となっております各会計の決算認定に対しまして、ぜひ御賛同くださいますようお願い申し上げまして、賛成の討論とさせていただきます。
○岡本純祥議長 以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 本日程は、分離して採決をいたします。
 まず、議第85号令和5年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定についてを電子表決システムにより採決いたします。
 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算を委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員は賛成のボタンを押してください。
      〔賛成者 ボタンを押下〕
○岡本純祥議長 ボタンの押し忘れや押し間違いはありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 なしと認め、採決を確定いたします。
 賛成多数であります。よって、議第85号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。
 次に、議第91号令和5年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算の認定についてを電子表決システムにより採決いたします。
 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算を委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員は賛成のボタンを押してください。
      〔賛成者 ボタンを押下〕
○岡本純祥議長 ボタンの押し忘れや押し間違いはありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 なしと認め、採決を確定いたします。
 賛成多数であります。よって、議第91号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。
 次に、議第93号令和5年度三原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを電子表決システムにより採決いたします。
 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算を委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員は賛成のボタンを押してください。
      〔賛成者 ボタンを押下〕
○岡本純祥議長 ボタンの押し忘れや押し間違いはありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 なしと認め、採決を確定いたします。
 賛成多数であります。よって、議第93号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。
 次に、議第86号、議第87号、議第88号、議第89号、議第90号、議第92号、議第94号、議第95号、議第96号、議第97号、議第98号、議第99号、議第100号、議第101号、以上14件を一括して電子表決システムにより採決いたします。
 各決算に対する委員長の報告は認定であります。各決算を委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員は賛成のボタンを押してください。
      〔賛成者 ボタンを押下〕
○岡本純祥議長 ボタンの押し忘れや押し間違いはありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 なしと認め、採決を確定いたします。
 賛成全員であります。よって、各決算は委員長の報告のとおり認定することに決しました。
 この際、市長から発言の申出がありますので、発言を許可いたします。岡田市長。
      〔岡田吉弘市長登壇〕
◎岡田吉弘市長 ただいま令和5年度三原市一般会計歳入歳出決算をはじめ各会計の決算につきまして御認定をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 厳しい財政環境ではございますが、審議の中でいただいた御意見を踏まえまして、適切な事業執行に努めてまいりたいと考えております。
 議員の皆様におかれましては、今後とも格別の御指導、御鞭撻をいただきますようお願いを申し上げまして、お礼の御挨拶といたします。ありがとうございました。
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○岡本純祥議長 日程第4 議第102号令和6年度三原市一般会計補正予算(第7号)外2件を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程されました議第102号から議第104号までの補正予算3件について御説明いたします。
 まず、議第102号令和6年度三原市一般会計補正予算(第7号)は、1ページの第1条のとおり、6億8,849万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ536億9,647万円とするものであります。
 歳出から御説明いたしますので、15ページをお開きください。
 第2款総務費第1項総務管理費第4目情報推進費2,800万円の減額は、須波、須波西及び鷺浦シェルターの光ケーブル機器更新工事の入札執行残を補正するもので、同様に現時点で500万円以上の不用が見込まれる予算について、各款にわたり減額しております。
 第8目各種基金費3,500万円及び第9目企画費3,500万円の追加は、ふるさと納税寄附金について、新たな返礼品の開発やポータルサイト内の広告などによりPR強化に取り組んだことで7,000万円の増額が見込まれることから、返礼品代等の事務費及び基金積立金をそれぞれ増額いたします。
 議案説明書の4ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第10目地域振興費1,815万2,000円の追加は、県内の路線バスの大多数で導入されている交通系ICカードPASPYのサービスが令和7年3月に廃止されることに伴い、市内を運行する路線バス事業者3社に対し、新たな決済システムの導入に係る経費の一部を補助するものであります。
 議案説明書の5ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第17目安心・安全まちづくり事業費144万円の追加は、全国での凶悪な住宅侵入強盗事件の発生が連日報道される中、本市においてもこうした下見と疑われる事案が報告されていることから、侵入犯罪の未然防止に向けた対策として、三原警察署と連携して推進している防犯の目を活用し、犯罪者が近づきにくくするデザインの防犯ステッカーを作成し、町内会回覧等により全世帯に配布するものであります。
 議案説明書6ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 16ページを御覧ください。
 第20目市制施行20周年記念事業費45万円は、令和7年に市制施行20周年を迎えることから、市全体で祝うとともに、市勢発展に資することを目的に、令和7年5月17日に記念式典を実施するため、出席者への案内状の送付など準備経費を補正するもので、あわせて8ページの第3表で債務負担行為を設定しております。
 議案説明書の7ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 18ページをお開きください。
 第3款民生費第1項社会福祉費第2目障害者福祉費、事項説明欄上段、障害者自立支援事業費2億6,070万円の追加は、本年6月に障害者福祉サービス費の処遇改善加算が改定されたことなどにより、1件当たりの扶助費が見込みより増加したこと、また利用件数が当初の見込みよりも増加したため、補正するものであります。
 議案説明書の8ページ及び9ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 事項説明欄中段、地域生活支援事業費660万円の追加は、利用件数が見込みより増加したため、19節扶助費、説明欄下から2段目の日中一時支援費を465万円及び最下段の移動支援費を195万円それぞれ増額しております。
 議案説明書の10ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 事項説明欄下段、障害者援護事業費1,022万6,000円は、前年度の重度心身障害児者医療費補助金の確定に伴う国県支出金等精算返還金で、同様に19ページの第2項児童福祉費第1目児童福祉総務費の乳幼児等医療費助成事業費など2,600万2,000円を、また20ページの第2目保育所費では、私立保育所運営助成事業費など894万2,000円を、第3目認定こども園費では、私立認定こども園運営助成事業費など1,793万6,000円を、21ページの第4款衛生費第1項保健衛生費第1目保健衛生総務費では、生活習慣病予防対策事業など41万6,000円を、24ページの第10款教育費第4項第1目幼稚園費では、就園援助事業費174万6,000を、第2目認定こども園費では、私立認定こども園運営助成事業費121万4,000円をそれぞれ補正しております。
 19ページにお戻りください。
 第2項児童福祉費第1目児童福祉総務費17節備品購入費72万3,000円は、本年11月7日に明治安田生命保険相互会社福山支社支店長 浅師朋哉様から子育て支援に関する指定寄附がありましたので、妊娠期から子育て期における相談支援時に使用するこども家庭センター用備品を購入いたします。
 議案説明書の13ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 20ページをお開きください。
 第2目保育所費17節の説明欄、施設用備品費80万円は、子どもの性被害を防止し、プライバシー保護を図るため、市立の8保育所について、1所当たり10万円でパーティション、カメラを整備するもので、同様に18節の説明欄、性被害防止対策設備等支援事業費補助15万円は、私立保育所1所及び地域型保育事業所1所に対し、補助率4分の3、1所当たり7万5,000円を限度として補助するものであります。
 また、第3目認定こども園費17節の説明欄、施設用備品費20万円は、市立の認定こども園2園を、18節の性被害防止対策設備等支援事業費補助30万円では、私立の認定こども園4園について補助いたします。
 同様に、24ページの第10款教育費第4項第1目幼稚園費では、市立の2園分の20万円を、第2目認定こども園費では、市立1園分10万円、私立1園分7万5,000円を補正しております。
 議案説明書14ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 21ページにお戻りください。
 第3項生活保護費第1目生活保護総務費1億4,800万円の追加は、生活扶助費、医療扶助費及び介護扶助費について、給付人数及び1人当たり扶助額が当初の見込みより増加したため、補正するものであります。
 議案説明書の15ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 22ページをお開きください。
 第4款衛生費第2項清掃費第3目清掃工場費2,300万円の追加は、清掃工場の修繕箇所が当初の見込みより増加し、緊急修繕が必要になったことから補正するものであります。
 議案説明書の16ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第8款土木費第2項道路橋梁費第2目道路維持費5,000万円の追加は、老朽化した路面、路肩、側溝等の道路施設について、通行の安全確保の面から修繕を行う必要がある箇所が見込みより増加したことから、道路維持補修委託料を補正するものであります。
 同様に、老朽化した河川護岸や土砂が堆積した河川施設について、防災の面から、23ページの第3項河川費第1目河川総務費の河川維持補修委託料を3,000万円増額しております。
 議案説明書17ページ及び18ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第2項道路橋梁費第5目交通安全施設整備費では、社会資本整備総合交付金の対象となっている市道中之町52号線において、地権者との協議に不測の日数を要し、用地取得等が年度内に完了しない見込みから、16節用地購入費983万6,000円及び21節物件移転補償費786万4,000円の合計1,770万円を、12節の測量調査設計委託料600万円及び14節の社会資本整備総合交付金工事費1,170万円に組み替え、事業の進捗を図るものであります。
 25ページを御覧ください。
 第10款教育費第5項社会教育費第1目社会教育総務費36万8,000円は、国の重要文化財である宗光寺山門の消火用の揚水ポンプの修繕について、所有者に対し県の補助内示があったことから、事業費の4分の1の額を補助いたします。
 議案説明書の22ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第11款災害復旧費第1項農林水産施設災害復旧費第1目農林施設災害復旧費300万円の追加は、本年9月21日から9月22日までの豪雨により、農地1か所の災害復旧を行うものであります。
 議案説明書の23ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 また、第2項公共土木施設災害復旧費第1目土木施設災害復旧費5,360万円のうち3,260万円の追加は、本年11月1日から11月2日までの豪雨により被災した道路10か所、河川11か所の災害復旧を行うもので、2,100万円は9月の補正(第5号)で予算措置した高坂町の災害復旧工事について、地質調査の結果、のり面部の対策に補強工法が必要となったことから増額するものであります。
 議案説明書24ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 続いて、歳入を御説明いたしますので、10ページへお戻りください。
 今回の補正額6億8,849万円のうち、特定財源は4億3,753万5,000円、一般財源は2億5,095万5,000円であります。一般財源は、13ページの第20款繰越金であります。
 7ページにお戻りください。
 第2表繰越明許費補正であります。
 1の追加では、地元協議に不測の日数を要したことなどにより工事発注が遅れたことから、適正工期を確保するため、道路維持管理事業(社会資本整備総合交付金事業)ほか5件、計2億2,960万円の繰越限度額を新たに設定し、2の変更では、災害復旧事業(土木施設)について、3,100万円を増額し、9,100万円といたします。
 各事業の繰越理由、完了予定は、議案説明書の25ページに掲載しておりますので、御参照ください。
 8ページを御覧ください。
 第3表債務負担行為補正であります。
 1段目の市制施行20周年記念事業は、第2款総務費で御説明いたしました市制施行20周年記念式典を令和7年5月17日に開催するため、今年度中に契約する必要がある経費について、期間と限度額を定めるものであります。
 議案説明書7ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 2段目の大和保健福祉センター空調設備修繕事業は、老朽化により空調設備の吸収冷温水機が故障し、修繕する必要が生じましたが、基板等の調達に時間を要するため、今年度は契約を締結し、基板の製作を行い、来年度に基板の交換及びオーバーホール等を行うこととしております。
 議案説明書11ページ及び12ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 3段目の特定公共賃貸住宅購入費(大和団地住宅)は、平成17年度から借上型特定公共賃貸住宅として運営してきた大和団地住宅について、定期建物賃貸借契約期間の満了に伴い、建物を購入する契約を今年度中に締結するため、期間と限度額を定めるものであります。
 議案説明書19ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 4段目の指導者用デジタル教科書購入費(中学校)は、令和7年度以降の中学校用教科書改訂の採択があったことに伴い、市立中学校の指導者用デジタル教科書等の購入について、4月から学習指導できるよう本年度中に契約を締結するため、期間と限度額を定めるものであります。
 議案説明書20ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 5段目の教材備品整備事業(学校教育情報環境整備事業)は、GIGAスクール構想に基づき令和2年度に整備した市立小・中学校の児童・生徒1人1台のICT端末が更新時期を迎えることに伴い、県と市町で組織する広島県GIGAスクール推進協議会で共同調達するため、期間と限度額を定めるものであります。
 議案説明書21ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 6段目の市立図書館指定管理委託料及び最下段の芸術文化センター指定管理委託料は、本年度末に指定管理者の指定期間が満了となることから、来年度以降の契約を締結するため、それぞれ期間と限度額を定めるものであります。
 関連議案として、議第106号及び議第107号を提出しております。
 9ページをお開きください。
 第4表地方債補正であります。
 25ページの歳出、第11款災害復旧費の補正の財源として災害復旧債の借入額を増額するために、それぞれ限度額を補正するものであります。
 次に、議第103号令和6年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第2号)を御説明いたしますので、34ページをお開きください。
 今回の補正は、第1条に掲げておりますように、1,326万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ105億4,789万9,000円とするものであります。
 38ページをお願いいたします。
 歳出、第7款諸支出金第1項償還金及び還付加算金第3目償還金1,326万9,000円は、令和5年度の保険給付費等交付金等の確定に伴い、受入れ済みの保険給付費等交付金等を返還するものであります。
 歳入については全額繰越金であります。
 39ページをお願いいたします。
 続きまして、議第104号令和6年度三原市国民健康保険(直営診療施設勘定)特別会計補正予算(第2号)は、第1条のとおり、603万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9,128万円とするものであります。
 43ページをお開きください。
 歳出、第1款総務費第1項総務管理費第1目一般管理費119万円の追加は、本年4月に大和診療所の医師が交代したことに伴い、手当等が見込みより増加したため、補正するものであります。
 議案説明書26ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第2款第1項第1目医業費10節の説明欄、医薬材料費399万3,000円の追加は、新型コロナウイルスワクチンの接種者が見込みより増加したため、補正いたします。
 13節の説明欄、携帯酸素ボンベ借上料84万7,000円の追加は、在宅酸素療養用機器の利用患者が見込みより増加したことにより、補正いたします。
 議案説明書27ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 歳入は、42ページのとおり、第1款診療収入及び第5款繰越金であります。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております各案は、議長を除く全議員をもって構成する補正予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第5 議第105号三原市犯罪被害者等支援条例制定について外2件を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程されました議第105号外2件について御説明いたします。
 まず、1ページの議第105号三原市犯罪被害者等支援条例制定については、犯罪被害者等基本法を踏まえ、本市における犯罪被害者等が受けた被害を軽減及び回復するため、犯罪被害者等の生活の再建を図り、並びに犯罪被害者等を地域全体で支え、もって市民が安心して暮らすことができる地域社会の実現に寄与することを目的に、基本理念、市、市民及び事業者の責務、犯罪被害者等を支援するための施策など、必要な事項について条例を定めるものであります。
 条例の概要につきましては、第1条から第6条において、条例の目的、定義、基本理念、市、市民等、事業者の責務を示しております。基本理念として、犯罪被害者等の支援は、犯罪被害者等の個人としての尊厳にふさわしい処遇を保障される権利が尊重されるものであり、平穏な生活を取り戻すまでの間、適切に途切れることなく、市、市民、事業者及び関係機関等が相互に連携、協力して行われるものとしております。
 第7条から第12条におきましては、犯罪被害者等への相談及び情報の提供のほか、見舞金の支給、居住支援、就業支援等の犯罪被害者等が早期に平穏な日常生活及び社会生活を円滑に営むことができるよう、市の支援策について定めています。
 第13条及び第14条では、市民等や事業者が理解を深めるための啓発や、民間支援団体、その他の犯罪被害者等の支援に関するものへの活動促進の支援について定めております。
 第15条では、社会通念上、適切でないと認められる場合には支援を行わないことができることを定めています。
 この条例は令和7年4月1日に施行することとしており、条例制定を機に市、市民、事業者など地域社会全体で犯罪被害者等を支え、市民が安心して暮らせる社会の実現に努めてまいります。
 議案説明書28ページ及び29ページに条例の概要等を掲載しておりますので、御参照ください。
 次に、議第106号及び議第107号の2議案は、地方自治法第244条の2第6項の規定により、公の施設の指定管理者を指定することについて議会の議決を求めるものであります。
 まず、6ページの議第106号三原市立図書館の指定管理者の指定については、本年度末で指定期間が満了する市内4か所の市立図書館の指定管理者に三原知域みらい創造グループを指定しようとするものであります。
 指定に当たり、本年9月17日から同月24日までの期間で公募を行い、応募のあった2団体について三原市指定管理者選定委員会で書類審査や面接、ヒアリングを実施し、当該グループを指定管理者の候補者として選定いたしました。この団体は、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社が代表団体となり、図書の出版及び販売を主業務とする株式会社啓文社を構成団体とする2つの会社から成るグループであり、平成31年4月1日から6年間の指定管理者として当施設の管理運営を行っております。
 事業計画における運営目標として、おもてなしの心を持ち、利用者がいつでも気軽に気持ちよく利用できる窓口サービス、子どもや青少年の学習、地域の活性化活動などの地域との連携ネットワーク、迅速かつ的確なレファレンス、多様な利用者への対応などを掲げていることから、全施設の適切な管理運営が期待できるものであります。
 指定管理者として指定する期間は、令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間としております。
 議案説明書の30ページから33ページに施設の概要、指定管理者が行う業務、選考結果等を添付しておりますので、御参照ください。
 次に、7ページの議第107号三原市芸術文化センターの指定管理者の指定については、本年度末で指定期間が満了する当施設の指定管理者に一般財団法人みはら文化芸術財団を指定しようとするものであります。
 一般財団法人みはら文化芸術財団は、市が文化、芸術、歴史及び伝統を尊重し、市民とともに文化芸術を通じた地域社会の健全な発展と向上を目指したまちづくりを推進し、新しい時代にふさわしい文化を創造することを目的に設立した法人であり、令和2年4月1日から5年間の指定管理者として管理運営を行っております。引き続き、経験と取組実績を生かし、施設の管理運営にとどまらず、本市の文化振興施策と連携することでさらなる向上が期待できるだけでなく、観光、福祉等の分野や地域活性化に貢献する事業と連携することにより、地域社会づくりに寄与できるものと考えております。これらのことから、公募によらず、選定委員会において審査等を行った結果、管理者として適正であると認められたため、引き続き指定管理者として指定するものであります。
 指定の期間は、令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間であります。
 議案説明書の34ページから36ページに施設の概要、事業計画等を掲載しておりますので、御参照ください。
 以上で説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております各案は、厚生文教委員会に付託いたします。
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○岡本純祥議長 日程第6 議第108号三原市道の駅の指定管理者の指定について外1件を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程されました議第108号外1件について御説明いたします。
 8ページの議第108号三原市道の駅の指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第6項の規定により、本年度末で指定期間が満了する当施設の指定管理者を指定することについて、議会の議決を求めるものであります。
 指定管理者として指定する団体は株式会社道の駅みはらで、指定の期間は、令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間であります。
 この団体は、道の駅の管理主体として地元の活性化を積極的に推進することを目的に、平成23年5月に公益的な市内5団体の共同出資により設立されたもので、当該施設が設置された当初から指定管理者として管理運営を行っております。次期指定期間中には、農林水産物販売コーナー、地域食材飲食コーナー及び特産品販売コーナーの充実に加え、オリジナルの商品開発や魅力あるイベントの実施により来場者の増加を図り、観光拠点施設としてより快適な施設の管理運営と利用促進が期待できるものであります。今期指定期間中は新型コロナウイルス感染症の影響により利用者数に増減があり、また令和5年度は人件費増や物価高騰などにより赤字に転じましたが、販売手数料の見直しや適切な価格転嫁等を行い、収入増を図る計画であり、また施設利用者の増加にも取り組むことにより安定した経営が見込まれることから、引き続き指定管理者として指定するものであります。また、次期指定管理期間においても、現在と同様に指定管理料の支払いはなく、施設納付金制度も継続することとしております。
 議案説明書の37ページから39ページに施設の概要、事業計画などを掲載しておりますので、御参照ください。
 次に、9ページの議第109号市道路線の認定については、東町二丁目において、開発行為により築造された道路を新たに市道として維持管理するため、認定するものであります。
 議案説明書の40ページ及び41ページに位置図、幅員等資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております各案は、経済建設委員会に付託いたします。
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○岡本純祥議長 日程第7 報第20号令和6年度三原市一般会計補正予算(第6号)の専決処分に対し承認を求めることについてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程されました報第20号令和6年度三原市一般会計補正予算(第6号)の専決処分に対し承認を求めることについては、衆議院の解散総選挙に伴う補正予算について、議会を招集する時間的余裕がなかったことから、本年10月9日に地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により議会へ報告し、承認を求めるものであります。
 補正予算書1ページの第1条に掲げておりますように、5,150万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ530億798万円としております。
 5ページをお開きください。
 歳出、第2款総務費第4項選挙費第4目衆議院議員選挙費5,150万円は、本年10月9日の衆議院解散に伴い、10月27日執行の衆議院議員総選挙及び最高裁判所国民審査に要する経費であります。
 歳入は全額県支出金であります。
 議案説明書43ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま上程中の報第20号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 これより討論に入ります。討論はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 報第20号を電子表決システムにより採決いたします。
 本件を承認することに賛成の議員は賛成のボタンを押してください。
      〔賛成者 ボタンを押下〕
○岡本純祥議長 ボタンの押し忘れや押し間違いはありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 なしと認め、採決を確定いたします。
 全員賛成であります。よって、報第20号は承認することに決しました。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第8 報第21号財産の処分価格を変更する専決処分の報告についてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程されました報第21号財産の処分価格を変更する専決処分の報告については、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会において指定されている事項について専決処分を行ったため、同条第2項の規定により報告を行うものであります。
 三原西部住宅団地の処分価格について、令和5年10月1日時点における不動産鑑定の結果、マイナス6.6%の変動がありましたので、処分価額を減額して提示したところ、3区画の買受け申出があったことから、令和2年第10回定例会で議決を受けました財産の処分についての議決事項のうち、財産の処分価格の10分の1を超えない範囲で減額することについて、10月3日に1件、10月25日に1件、11月14日に1件専決処分したものであります。
 売買契約成立後の未処分区画は51区画で、引き続き販売促進に努めてまいります。
 議案説明書44ページに該当する分譲地所在図を掲載しておりますので、御参照ください。
 以上で説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま上程中の報告事件は、これにて終了いたします。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 以上をもちまして本日の議事日程は全て議了いたしました。
 次の本会議は、12月5日午前10時から再開いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
      午前11時15分散会
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