録画中継

令和6年第5回定例会
9月10日(火) 開会
開会
 日程第1 議席の一部変更及び指定について
 日程第2 会議録署名議員の指名
 日程第3 会期の決定について
 日程第4 補正予算特別委員会付託議案
 日程第5 総務財務委員会付託議案
 日程第6 厚生文教委員会付託議案
 日程第7 経済建設委員会付託議案
 日程第8 決算特別委員会付託議案
 日程第9 令和6年度三原市一般会計補正予算(第4号)の専決処分に対し承認を求めることについて
 日程第10 和解をし、損害賠償の額を定める専決処分の報告についてなど
 日程第11 一般財団法人みはら文化芸術財団の経営状況について
散会
      午前10時開会
○岡本純祥議長 出席議員が定足数に達しておりますので、これより令和6年第5回三原市議会定例会を開会いたします。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 この際、御報告いたします。
 去る7月28日に三原市議会議員補欠選挙が執行され、小林香代議員が当選されましたので、報告いたします。
 また、議会運営委員でありました宮垣秀正議員の委員辞任に伴い、9月4日付で高原伸一議員を議会運営委員に指名し、さらに本日の議会運営委員会におきまして、欠員が生じていた議会運営委員会の副委員長に杉谷辰次議員が互選されましたので、御報告いたします。
 この際、議会招集について、市長より挨拶があります。岡田市長。
      〔岡田吉弘市長登壇〕
◎岡田吉弘市長 本日、令和6年第5回三原市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御出席をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 初めに、去る7月28日に執行されました市議会議員補欠選挙において、市民の期待を担い、めでたく御当選されました小林議員に対し、心からお喜びを申し上げます。おめでとうございます。
 さて、私は、このたびの市長選挙におきまして、市民の皆様から力強い御支援をいただき、第6代三原市長として市政運営の重責を引き続き担わせていただくこととなりました。市議会議員の皆様には、引き続き御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 最初の議会に臨むに当たり、この際、お許しをいただき、私の所信の一端を申し述べさせていただきたいと存じます。
 私は、1期目であるこれまでの4年間においては、コロナ対策や災害復旧といった喫緊の課題、また企業誘致や教育、子育て支援、女性活躍、デジタル化などの対応についても、様々な関係機関と連携、協調し、チャレンジの姿勢を持って積極的に取り組んでまいりました。これらの取組により、私が目指している三原のまちづくりは着実に実現できていると感じていますが、まだまだ道半ばです。2期目となるこれからの4年間では、激しく変化する社会や経済に対応するため、国の施策の動向や市民の視点を的確に受け止め、適宜適切に対処しながら、元気で優しいまちを目指し、また公約の実現に向け、これまでの取組に加え、主に次のことに取り組んでまいりたいと考えております。
 まずは、産業振興、地域経済の活性化についてです。
 企業誘致においては、市内の産業団地が完売となりましたので、雇用創出を目指し、新たな産業団地の確保について検討しています。
 また、交流人口、関係人口の拡大に向けては、瀬戸内海や広島空港を中心とした周辺エリア、ニシキゴイや祭りなどの地域資源を活用し、市民や事業者との連携、協調により、三原の魅力を最大限に育てる取組を行ってまいります。
 インフラの整備では、内港エリアの整備、円一エリアの再編、西国街道の環境整備などのようにまちの景色を変える取組、まちのにぎわいをつくる取組については、積極的に投資してまいりたいと考えております。
 また、スポーツの振興を強化するため、新たな環境整備の検討を行います。
 さらに、福山本郷道路の未整備区間については、早期事業化に向け、国や県に強く働きかけてまいります。
 ふるさと納税においては、創意工夫と事業者との協業を行い、寄附額のさらなる増加に取り組むとともに、市内事業者の売上増加にもつなげることで、地域経済の活性化を目指します。
 次に、中山間地域の振興についてです。
 買物支援や医療提供体制の確保などにより、安心して暮らせる地域づくりに取り組むとともに、農業の担い手確保や法人経営の在り方、有害鳥獣対策についても、地域とビジョンを共有し、持続可能な農業を共に目指してまいります。
 また、地域公共交通の利便性を一層向上するなど、対応を図ってまいります。
 次は、全ての世代の方たちの心豊かな暮らしについてです。
 子ども・子育て支援につきましては、子どもが思いっ切り体を動かして遊べる場所として、大型複合遊具を円一エリアに新たに整備します。
 学校や保育所などにおいては、教育・保育、また児童・生徒の学びの質の向上を目指し、教職員の働き方改革を進めてまいります。
 高齢者の皆様には、住み慣れた地域でいつまでも健康で生きがいを持った生活を送っていただくために、認知症やフレイルのリスク軽減支援を行い、地域包括ケアシステムをより一層充実させてまいります。
 最後に、安全・安心についてです。
 市民の皆様の穏やかな日常を守っていくために、縁の下の力持ちとしての仕事をしっかりと行っていきたいと思っています。例えば、健康・医療等の分野においては、がん検診の受診率向上に積極的に取り組み、早期発見、治療につなげていきます。
 防災・減災においては、浸水対策やインフラの老朽化対策など、三原市版国土強靱化の取組を推進し、南海トラフ地震をはじめとする大規模自然災害等への準備、対策を進めます。
 また、産業廃棄物最終処分場の適正管理のための働きかけも引き続き行ってまいります。
 以上、これまで今後の主な取組について述べさせていただきましたが、これらの取組、未来への投資には人と財源といった経営資源を投入する必要があります。人口減少に伴う市税の減少などにより経営資源の縮小が見込まれる中でも、財政の健全性を確保しつつ、持続可能なまちづくりを推進するためには、創意工夫、業務改善の継続はもとより、事業や投資の選択と集中を行うことによって、より効果の大きい取組に経営資源を投入していく必要があります。その過程で、既存事業の縮小、廃止などにより市民の皆様には負担をお願いすることもあるかもしれませんが、しっかりと説明責任を果たしてまいります。
 以上、所信の一端を申し述べましたが、将来の三原市のことを考え、市議会議員の皆様をはじめ、市民、事業者、市職員と力を合わせて未来をつくっていくことに挑戦するとともに、また新たな気持ちで市政運営に努めてまいります。
 なお、今期定例会には、令和6年度三原市一般会計補正予算等の議案を提出しております。後ほど御説明申し上げますので、原案どおり議決をいただきますようお願いを申し上げまして、開会の挨拶といたします。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 私から、市議会を代表して、第6代三原市長に就任されました岡田市長に対し、一言お祝いを申し上げます。
 岡田市長は、このたびの選挙におきまして、多くの市民からの御支持を得られ、見事再選を果たされました。心よりお祝いを申し上げます。
 これは、岡田市長が令和2年8月に初当選されて以来、未曽有の新型コロナウイルス感染症対策に取り組みつつ、子育て支援の充実、行政のデジタル化の推進、企業誘致による産業団地の完売など、行動力を持って市政運営に邁進されてこられた実績が認められたものと思っております。今後も改革の歩みを進めてほしいという市民の期待の現れであると思っております。
 先ほど市長は、2期目の市政運営に当たり、産業振興、地域経済の活性化、中山間地域の振興、全ての世代の方たちの心豊かな暮らしや市民の皆様の安全・安心の充実に向け、事業や投資の選択と集中を行いながらも人や財源などの経営資源を積極的に投入し、三原市の未来をつくっていくことに挑戦していかれると表明されました。市議会といたしましても、本市の発展に寄せる思いは同じであります。二元代表制の一翼を担う機関として、市長、理事者と建設的な議論を重ねながら、共に三原市を希望に満ちた未来へ導いていきたいと切望する次第であります。
 今後も人口減、少子高齢化などにより厳しい行政経営が強いられることと思いますが、岡田市長におかれましては、持ち前のまちづくりにかける情熱と若さにあふれた行動力を十二分に発揮され、目指される元気で優しいまちが実現されるものと大きな期待を抱いております。どうぞ健康には十分御留意され、三原市のリーダーとしてより一層御活躍されますことを御祈念申し上げます。
 岡田市長の御就任に当たり、お祝いの言葉とさせていただきます。おめでとうございました。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元へ配付のとおりであります。
 一般質問の通告を12件受理しておりますので、会期中、これを許します。
 これより日程に入ります。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第1 議席の一部変更及び指定についてを議題といたします。
 三原市議会議員補欠選挙において当選されました小林香代議員の議席の指定に関連し、会議規則第4条第3項の規定により、1番村上真以議員は2番へ、2番岡田直己議員は3番へ、3番角広 寛議員は4番へ、4番中迫勇三議員は5番へ、5番住田 誠議員は6番へ、6番高原伸一議員は7番へ、7番木村尚登議員は8番へ、それぞれ議席を変更したいと思います。これに御異議ございませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 次に、小林香代議員の議席については、会議規則第4条第2項の規定により、議長において1番に指定いたします。
 この際、御報告いたします。
 委員会条例第8条第1項の規定により、欠員となっておりました経済建設委員会委員に小林香代議員を8月20日付で指名いたしましたので、御報告申し上げます。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第2 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において高原伸一議員、木村尚登議員を指名いたします。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第3 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から9月27日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 御異議なしと認めます。よって、会期は18日間と決定いたしました。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第4 議第75号令和6年度三原市一般会計補正予算(第5号)外1件を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程になりました補正予算2件について御説明いたします。
 まず、1ページの議第75号令和6年度三原市一般会計補正予算(第5号)は、第1条のとおり、2億2,189万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ529億5,648万円とするものであります。
 歳出から御説明いたしますので、12ページをお開きください。
 第3款民生費第1項社会福祉費第3目老人福祉費185万円は、聞こえづらさをきっかけとした閉じ籠もりや認知症を予防するため、身体障害者手帳を交付されていない65歳以上の高齢者で、両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満の方に対し、補聴器購入に要する費用について、3万7,000円を上限に購入費の3分の2を補助するもので、12月から申請を受け付ける予定としております。
 議案説明書4ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第2項児童福祉費第1目児童福祉総務費535万5,000円は、興生総合病院が産後1年未満の母親と乳児を対象に日帰り・宿泊型の産後ケア事業を開始することに伴い、利用者数の増加が見込まれることから補正するものであります。
 議案説明書6ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第3目認定こども園費220万5,000円は、幼保連携型認定こども園(仮称)宮沖こども園の整備費に対する国の補助金の追加内示がありましたので、補正いたします。
 また同様に、14ページの第10款教育費第4項幼稚園費第2目認定こども園費で、昭和園に対する整備費の補助金228万円を補正しております。
 議案説明書7ページ及び11ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 13ページにお戻りください。
 第4款衛生費第1項保健衛生費第5目公害対策費100万円の追加は、水源保全条例の10月1日からの施行に合わせて、水源保全委員会を開催するための委員報酬及び旅費を補正するとともに、必要に応じて実施する公共用水域等における水質測定委託料を増額しております。
 議案説明書8ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第6款第1項農林水産業費第3目農業振興費500万円は、有害鳥獣対策事業費を増額するもので、鹿及び猿の被害増加に伴い、既にイノシシ被害防止として設置している防護柵を補強するために要する資材費の一部を補助するとともに、猿被害対策として、集落全体で有害鳥獣が出没しにくい環境改善と侵入防止の取組を行った上で効率的な捕獲を実施するため、新たに移動式大型捕獲おり1基を購入するものであります。
 議案説明書9ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 14ページを御覧ください。
 第9款第1項消防費第2目非常備消防費100万円は、消防団員等公務災害補償等共済基金が実施する消防団員公務災害防止活動援助事業に高視認性防寒衣82着の購入が採択されましたので、団員数に応じて各分団に貸与するものであります。
 議案説明書10ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 第10款教育費第5項社会教育費第3目図書館費1,170万円は、本郷図書館の空調設備の室外機4基が基板不良により運転できない状況となっており、基板の修理は部品の製造中止のため不可能であることから、ガス式空調機室外機本体を更新するものであります。
 議案説明書12ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 15ページを御覧ください。
 第11款災害復旧費第1項農林水産施設災害復旧費第1目農林施設災害復旧費3,250万円及び16ページの第2項公共土木施設災害復旧費第1目土木施設災害復旧費1億5,900万円の追加は、本年6月29日から7月2日まで及び7月23日から7月24日までの豪雨により被災した農地4か所、農業用施設18か所、道路56か所、河川39か所の災害復旧を行うものであります。また、4月18日に専決処分し、令和6年第4回市議会定例会で報告して承認をいただきました一般会計補正予算(第2号)の林道久和喜竜王線に係る災害復旧費2,300万円全額が起債充当可能となりましたので、第1項農林水産施設災害復旧費の財源組み替えを行っております。
 議案説明書13ページから15ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 続いて、歳入を御説明いたしますので、9ページへお戻りください。
 今回の補正額2億2,189万円のうち、特定財源は2億114万9,000円、一般財源は11ページの第20款繰越金2,074万1,000円であります。
 6ページにお戻りください。
 第2表繰越明許費では、土木施設の災害復旧事業について、今年度中の完了が見込めないことから、6,000万円を補正いたします。
 繰越理由及び完了年月日は議案説明書16ページに記載しておりますので、御参照ください。
 7ページを御覧ください。
 第3表債務負担行為補正であります。
 上段の情報システム更新事業は、新庁舎建設時に整備した仮想基盤の機器保守及びソフトウエア使用の期限が令和7年9月までとなっておりますが、サポート期間終了までに新たな機器を設置し、動作検証、確認をする必要があることから、本年度中に事業者を決定するため、令和7年度まで限度額2億1,000万円の債務負担行為を補正しております。
 議案説明書3ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 下段の児童クラブ運営業務委託事業は、今年度末で現契約が満了することから、令和7年度から令和9年度までの3年間の次期契約を今年度中に締結する必要があるため、限度額8億5,200万円の債務負担行為を補正しております。
 なお、次期契約から盆期間の8月13日から16日まで及び年始のうち1月4日について、一部の放課後児童クラブで実施するための経費を追加しております。
 議案説明書5ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 8ページを御覧ください。
 第4表地方債補正であります。
 災害復旧事業の追加に伴い、地方債の限度額を増額するものであります。
 次に、議第76号令和6年度三原市介護保険特別会計補正予算(第2号)を説明いたしますので、19ページをお開きください。
 第1条のとおり、今回の補正は、2億4,424万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ104億641万7,000円とするものであります。
 23ページを御覧ください。
 歳出、第7款諸支出金第1項償還金及び還付加算金第2目償還金2億4,424万7,000円の追加は、令和5年度の介護保険給付費が確定したことによる国県支出金等精算返還金であります。
 歳入は、全額繰越金で、令和5年度決算の3億6,000万円程度の決算剰余金の一部を充当いたします。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。24番寺田議員。
      〔寺田元子議員質問席に移動〕
◆寺田元子議員 ただいま上程されました議第75号一般会計補正予算(第5号)のうち、民生費の高齢者補聴器購入補助制度について2点伺います。
 今年12月から受付を開始するということで、よい制度が提案されたと受け止めております。県内では、福山市、呉市とともに三原市が実施となるようです。議案説明書だけでは分からない点について伺います。
 まず、販売店の対象についてです。
 補聴器を取り扱っている補聴器販売店はいろいろ市内にもあるようですが、例えば呉市では、認定補聴器技能者が所属する販売店の登録制度を設けているようです。岡山市では、認定補聴器専門店での購入に限定しているようです。三原市の対象とする販売店とは、認定技能者が常駐している店舗のことなのでしょうか。この点について明確にしておきたいと思います。
 2点目は、所得制限がなく、全高齢者を対象にしていることも評価できる点です。説明書を見る限りでは、補助は1回限りの限定とはしていないようです。補聴器の耐用年数はおおむね5年から7年程度というふうにお聞きしておりますが、そうなりますとどうしても買換えしなくてはならなくなります。耐用年数を超えた場合は再度の補助申請ができるのか、その点についてどのように内容を定めていこうとなさっているのか、伺います。
○岡本純祥議長 藤井保健福祉部長。
◎藤井宏道保健福祉部長 まず、1点目の販売店の条件につきましては、購入しても自分の耳に合わない、聞こえにくいということがないように、認定補聴器技能者によって補聴器の調整ができる販売店を条件とする考えであります。
 また、更新については、補助は1回に限らず、複数回可能とする考えです。補聴器の耐用年数は5年程度であるため、過去5年間で助成を受けていなければ、再度利用が可能とすることで予定しております。
 以上です。
○岡本純祥議長 24番寺田議員。
◆寺田元子議員 お答えをいただきました。
 その2点ともいい要項で進められようとしていることを理解いたしましたので、よろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 ほかに質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 以上をもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております各案は、議長を除く全議員で構成する補正予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第5 議第77号三原市税条例の一部改正について外2件を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程になりました議第77号外2件について御説明いたします。
 まず、1ページの議第77号三原市税条例の一部改正については、地方税法等の一部を改正する法律が本年3月30日に公布されたことに伴い、個人市民税に関しては、公益信託制度の見直しによる寄附金税額控除に係る規定のうち、公益信託の信託財産とするために支出した寄附金に関する規定の整備を、固定資産税に関しては引用条項の整理を行うため、条例の一部を改正するものであります。
 施行日は、個人市民税については公益信託に関する法律の施行の日の属する年の翌年の1月1日、固定資産税については令和7年4月1日であります。
 議案説明書17ページから19ページに条例改正の内容、新旧対照表等を掲載しておりますので、御参照ください。
 次に、3ページの議第78号財産の取得については、三原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものであります。
 本案は、平成30年度に購入した市立小学校の教職員が使用している校務用ノートパソコンを更新するもので、ノートパソコン335台、USBテンキーボード335台及びDVDスーパーマルチドライブ20台を購入するものであります。
 取得価格は4,819万2,100円、納期は令和7年3月31日、契約の相手方は、三原市城町一丁目12番5号 クラウディアソリューション株式会社代表取締役 小畠祐輝氏とするもので、契約の方法は、条件付一般競争入札によるものであります。
 議案説明書20ページに入札参加業者、入札金額等を掲載しておりますので、御参照ください。
 続いて、5ページの議第79号三原西消防署造成工事請負契約の変更については、令和5年第4回市議会定例会において議第59号で議決をいただきました三原西消防署造成工事請負契約の締結についての議決事項中、3の契約金額を1億8,307万8,500円から1億9,526万1,000円に増額するものであります。
 変更の主な理由は、造成地西側の敷地内において、ブロック積み擁壁工の施工位置に当初想定していなかったコンクリート構造物が地中に埋設されていたため、工事の支障となることから、取壊し工事費を追加いたします。
 また、造成地の盛土材について、他の公共工事からの流用土を予定しておりましたが、擁壁背面部の盛土材として適さないことが判明したことから、市ストックヤードに保管している土砂を使用するため、運搬費を増額いたします。
 議案説明書21ページから23ページに変更の内容、図面等を掲載しておりますので、御参照ください。
 以上で説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております各案は、総務財務委員会に付託いたします。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第6 議第80号三原市手数料徴収条例の一部改正について外2件を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程になりました議第80号外2件について御説明いたします。
 まず、6ページの議第80号三原市手数料徴収条例の一部改正について御説明いたします。
 本案は、介護予防・日常生活支援総合事業において、サービス利用料の算定基準となる介護保険法施行規則に基づく基準が見直されたことを踏まえ、緩和基準による通所サービス利用者から徴収する手数料の額を改定するため、条例の一部を改正するものであります。
 この改正により、サービス利用者が負担する1回当たりの手数料を、1割負担の場合は現行250円を270円に、2割負担の場合は現行500円を540円に、3割負担の場合は現行750円を810円にそれぞれ増額いたします。
 施行日は、本年10月1日としております。
 議案説明書24ページに改正の内容、条例の新旧対照表等を掲載しておりますので、御参照ください。
 続いて、議第81号及び議第82号は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部改正により、本年12月2日に国民健康保険及び後期高齢者医療制度の被保険者証が廃止されることに伴い、条例の改正や規約を変更する協議を行うため、議会の議決を求めるものであります。
 まず、7ページの議第81号三原市国民健康保険条例の一部改正については、過料の対象について、被保険者証に関する規定を削るとともに字句及び引用条項を整理するため、条例の一部を改正するものであります。
 続いて、9ページの議第82号広島県後期高齢者医療広域連合規約の変更については、被保険者証及び被保険者資格証明書を資格確認書等に改正することについて、地方自治法第291条の11の規定により規約の変更を協議するため、議会の議決を求めるものであります。
 議案説明書の25ページ及び26ページに各議案の改正の内容、新旧対照表等を掲載しておりますので、御参照ください。
 以上で説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております各案は、厚生文教委員会に付託いたします。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第7 議第83号三原市フィッシャリーナ設置及び管理条例の一部改正についてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程になりました10ページの議第83号三原市フィッシャリーナ設置及び管理条例の一部改正について御説明いたします。
 みはら能地フィッシャリーナについては、平成22年度に海上保管施設の供用を開始したものの、当初計画していた陸上保管施設は、広島県の放置艇対策の基本方針等を踏まえ、漁港施設への係留など放置艇対策は既存施設で対応でき、陸上保管施設の需要は減少する見込みとなったことから、令和5年度に整備計画の見直しを行い、陸上保管を取りやめ、駐車場及び手洗い場等の整備にとどめることとし、その工事が本年度中に完了する予定であります。現在の使用料は、条例の本則によらず、整備が完了する予定の令和7年3月31日を期限として、減額する経過措置を設けております。
 本案は、整備完了に伴い、本則の使用料を改定するものであります。
 定期係留施設の使用料は、平成20年度から導入した機能保全を含む施設整備費や、今後毎年度必要となる管理経費及び維持修繕費等を基にした1年間の必要経費約680万円を係留可能隻数66隻をメートルに換算した458メートルで除して、1メートル当たりの必要経費を1万4,825.77円と算定し、これに艇長を乗じ、消費税相当額を加え、10円未満を切り捨てたものであります。また、一時係留施設の使用料については、その施設整備費及び維持修繕費等を基に算定し、日額1,120円としております。
 なお、一時係留施設の使用料の区分は、全区画で艇長10メートル未満の船舶の係留が可能であることから、1区分といたします。
 施行日は、来年4月1日であります。
 議案説明書の27ページから29ページに使用料改定の内容等を掲載しておりますので、御参照ください。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議第83号は、経済建設委員会に付託いたします。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第8 議第84号令和5年度三原市下水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程になりました議第84号令和5年度三原市下水道事業会計決算の認定について御説明いたします。
 別冊1、下水道事業会計決算書の20ページ、21ページ、決算報告書を御覧ください。金額は、消費税及び地方消費税込みで記載しております。
 まず、収益的収入及び支出であります。
 収入は、第1款下水道事業収益の予算額32億9,149万1,000円に対して、決算額は30億9,628万5,692円。支出は、第1款下水道事業費用の予算額33億2,136万6,000円に対し、決算額は31億2,670万4,824円であります。
 次に、資本的収入及び支出であります。
 22ページ、23ページを御覧ください。
 収入は、第1款下水道事業資本的収入の予算額23億8,059万8,000円に対して、決算額は13億9,735万1,497円。支出は、第1款下水道事業資本的支出の予算額34億5,397万1,000円に対して、決算額は23億8,718万1,494円となりました。翌年度繰越額は9億4,312万9,000円であります。
 続いて、損益計算書であります。
 24ページ、25ページを御覧ください。ここからは、消費税、地方消費税抜きの金額で記載しております。
 1、営業収益の(1)下水道使用料から(3)その他営業収益の合計額15億2,345万1,559円から、2、営業費用の(1)管渠費から(10)資産減耗費までの合計額27億6,386万7,980円を差し引いた営業損失は、12億4,041万6,421円であります。
 営業外利益は、3、営業外収益の(1)他会計負担金から(4)雑収益までの合計額14億3,354万4,790円から、4、営業外費用の(1)支払い利息と(2)雑支出の合計額2億6,668万8,684円を差し引いた11億6,685万6,106円であります。
 営業損失と営業外利益を合計した経常損失は7,356万315円で、ここから5の特別損失5万6,706円を加えた当該純損失は7,361万7,021円となりました。
 なお、この損失による欠損額は、利益積立金で補填することになります。
 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第84号は、22名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条の規定により、お手元に配付しております決算特別委員表のとおり、22名を指名いたします。
…………………………………………………………………………………………………………
決算特別委員表
                          (令和6年9月10日)
  小 林 香 代  村 上 真 以  岡 田 直 己  角 広   寛
  中 迫 勇 三  住 田   誠  高 原 伸 一  木 村 尚 登
  杉 谷 辰 次  宮 垣 秀 正  正 田 洋 一  萩   由美子
  児 玉 敬 三  岡   富 雄  伊 藤 勝 也  政 平 智 春
  新 元   昭  陶   範 昭  梅 本 秀 明  分 野 達 見
  寺 田 元 子  仁ノ岡 範 之
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第9 報第15号令和6年度三原市一般会計補正予算(第4号)の専決処分に対し承認を求めることについてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程になりました報第15号令和6年度三原市一般会計補正予算(第4号)の専決処分に対し承認を求めることについては、災害復旧に迅速に対応するため、議会を招集する時間的余裕がなかったことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、本年7月18日に専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により議会へ報告し、承認を求めるものであります。
 補正予算書1ページの第1条に掲げておりますように、4,230万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ527億3,459万円としております。
 6ページをお開きください。
 歳出第11款災害復旧費第1項農林水産施設災害復旧費第1目農林施設災害復旧費570万円及び第2項公共土木施設災害復旧費第1目土木施設災害復旧費3,660万円の追加は、6月29日から7月2日までの豪雨により被災した農地1か所、農業用施設16か所、道路52か所、河川31か所の測量、調査、設計及び崩壊土砂取り除きの災害復旧業務委託料であります。
 歳入は、5ページのとおり、繰越金及び市債であります。
 議案説明書31ページから32ページに資料を掲載しておりますので、御参照ください。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま上程中の報第15号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 これより討論に入ります。討論はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 報第15号を電子表決システムにより採決いたします。
 本件を承認することに賛成の議員は賛成のボタンを押してください。
      〔賛成者 ボタンを押下〕
○岡本純祥議長 ボタンの押し忘れや押し間違いはありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 なしと認め、採決を確定いたします。
 賛成全員であります。よって、報第15号は承認することに決しました。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第10 報第16号和解をし、損害賠償の額を定める専決処分の報告について外1件を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程になりました2件の専決処分の報告について御説明いたします。
 まず、1ページの報第16号和解をし、損害賠償の額を定める専決処分の報告については、世羅郡世羅町大字小国で発生した物損事故による損害賠償について、相手方と和解し、その損害賠償の額を定めることについて、8月13日付で地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分の措置を取らせていただきましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。
 この事故は、本年5月20日午後3時13分頃、街区調査のため消防吏員が消防車両で世羅町の町道を走行中、当該車両の右側上部が相手方の自宅の倉庫部分のひさしに接触し、雨どい及び波形スレートを破損させたものであります。
 和解の相手方は議案に記載のとおりであり、損害賠償の額は9万4,100円で、和解の条件は、この損害賠償金を受け取ることにより、相手方は本件に関し今後一切の異議申立てはしないことになっております。
 なお、この賠償金につきましては、公益社団法人全国市有物件災害共済会から全額支払われております。
 今後、事故の再発防止につきましては、安全確認を徹底するとともに、各職場においていま一度安心・安全な業務の指導、研修を行い、意識の高揚に努めてまいります。
 議案説明書33ページに事故発生の状況、位置図等を掲載しておりますので、御参照ください。
 次に、3ページの報第17号財産の処分価格を変更する専決処分の報告については、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会において指定されている事項について専決処分を行ったため、同条第2項の規定により報告を行うものであります。
 三原西部住宅団地の処分価格について、令和5年10月1日時点における不動産鑑定の結果、マイナス6.6%の変動がありましたので、処分価格を減額して提示したところ、1区画の買受け申出があったことから、令和2年第10回市議会定例会で議決を受けました財産の処分についての議決事項のうち、財産の処分価格の10分の1を超えない範囲で減額することについて、8月22日に1件専決処分したものであります。
 売買契約成立後の未処分区画は54区画で、引き続き販売促進に努めてまいります。
 議案説明書34ページに該当する分譲地所在図を掲載しておりますので、御参照ください。
 以上で説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま上程中の報告事件は、これにて終了いたします。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 日程第11 報第18号一般財団法人みはら文化芸術財団の経営状況についてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。新地副市長。
      〔新地弘幸副市長登壇〕
◎新地弘幸副市長 ただいま上程されました5ページの報第18号一般財団法人みはら文化芸術財団の経営状況について御説明いたします。
 これは、地方自治法第243条の3第2項の規定により、本市が基本財産の100%を拠出している当財団の経営状況を説明する資料を作成し、議会に提出するものであります。
 6ページをお願いいたします。
 令和5年度の事業報告であります。
 令和5年度は、ポポロの長寿命化改修工事のため、7月から6か月、施設利用を休止しましたが、当財団は指定管理者として工事対応など必要な施設管理を行うとともに、他の公共施設等で継続して文化振興事業に取り組んでまいりました。
 事業の実施状況は、8ページから10ページに記載しております。
 10ページの表のとおり、当初の事業数は休館を予定していたことから30件を計画しておりましたが、最終的には34件の事業を実施いたしました。
 令和5年度の収支については、主催事業等の事業収益は減少したものの、経費節減等に努めたことにより、13ページの正味財産増減計算書の中段、2、経常外増減の部の1段上、当期経常増減額の当年度の欄のとおり、90万5,389円の黒字となりました。
 続いて、令和6年度事業計画であります。
 14ページをお願いいたします。
 引き続き、ポポロの指定管理業務を行うとともに、文化振興事業として、16ページ及び17ページに記載のとおり、前年度より10事業多い40事業で計画しております。
 令和6年度の収支予算は、収支予算書の18ページの中段より少し下、経常収益計の法人全体の欄のとおり、2億2,005万2,000円の経常収益を、また人件費、施設の管理運営に要する経費などの経常経費は経常収益と同額を見込み、収支予算書の19ページの中段より下、当期経常増減額の法人全体の欄にゼロとあるとおり、収支均衡を計画しております。
 令和6年度も財団と市が連携を図りながら、本市の文化芸術の振興に努めてまいります。
 説明は以上でございます。
○岡本純祥議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本純祥議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 ただいま上程中の報告事件は、これにて終了いたします。
────────────────────────────────────────
○岡本純祥議長 以上をもって本日の議事日程は全て議了いたしました。
 次の本会議は、9月12日午前10時から再開いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
      午前11時散会
ご利用について
  • この議会中継は三原市議会の公式記録ではありません。
  • 映像配信を多数の方が同時にご覧になった際に、映像が正しく表示されない場合があります。
  • 「三原市議会インターネット議会中継」に掲載されている個々の情報(文字、写真、映像等)は著作権の対象となります。三原市の許可なく複製、転用等を行うことは法律で禁止されています。
  • この録画映像(映像及び音声)は三原市議会の公式記録ではありません。