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令和7年第4回定例会 6月13日(金) 一般質問
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内容
資料
令和7年第4回定例会
6月13日(金) 一般質問
創生みはら
分野 達見 議員
1 学校体育施設開放に係る電子化について
(1) どのような成果があったのか
(2) 実施後に生じた課題と解決策は
2 小・中学校屋内運動場の照明設備について
(1) 現行の照明設備の耐用年数は
(2) 電球等の消耗器材は、今後も継続して入手可能か
(3) 将来的な更新計画をどう考えるか
次に、23番分野議員。
〔分野達見議員質問席に移動〕
◆分野達見議員 早速質問に入ります。
学校体育施設開放に係る電子化について、どのような成果があったのか、実施後に生じた課題と解決策はと通告しました。
昨年度までは、各登録団体が直接小・中学校を訪問して、体育館の利用確認後に利用申請書を学校に提出、学校からは電気使用納付書を受け取り、それぞれ登録団体が金融機関に納付する、このような手続でありました。この手続が3月1日からインターネットの電子申請に変更となり、約3か月が経過しましたので、一定の成果と課題が明確になったのではないかと思いますので、お伺いします。
○正田洋一議長 石原教育部長。
◎石原洋教育部長 御質問にお答えします。
昨年度まで、学校等施設開放事業で登録団体が施設を利用するためには、各登録団体が学校の就業時間内に施設の空き状況を直接確認をし、利用申請書を校長を通じて教育委員会へ提出した後、許可を受ける必要がございました。このような状況の中、今年度の利用手続について、団体や学校事務の負担軽減を目的として、3月1日から市のホームページ上で、時間を問わず、学校開放を行う全ての施設の空き状況の確認を可能とするとともに、手続が行えるようにしております。
また、団体登録の手続におきましても、登録申請及び登録証の交付について、紙媒体からインターネット上での電子申請とし、登録証も団体責任者のメールにPDFデータで送るよう変更しております。
御質問の電子化の成果並びに課題と、それから解決策でございますが、この一部電子化は、今年3月からの運用開始後3か月程度で、団体から、登録証が携帯電話で確認できる、便利になった、予約手続が簡単になったなどのお声をいただく一方で、照明電気料の納付を口座振替ができるようにしてほしいとの御要望や、利用したい施設に他の団体が先に予約したため利用できない、午前0時の予約開始時間を変えてほしいとの御意見をいただいております。
この一部電子化では、照明電気料について、従来どおり銀行の窓口納付としておりますが、今後、口座振替への意向について、どのような電子化の方法があるかというのは検討をしてまいります。
また、この一部電子化による利用したい施設に他の団体が先に予約したため利用できないという御意見に対しましては、これまで使い慣れた施設を継続的に利用されたいお気持ちも理解をいたしますけれども、他の団体が先に予約してる場合には、他の空いている施設を利用していただきたいと考えております。
学校等施設開放事業における団体登録と施設予約の電子化から約3か月、予約開始時間の変更を求める声のほか、複数の課題が出てきておりますが、出てきた課題につきましては、現在のシステムで対応ができるかどうか、また対応できない場合には他の対応策がないかなど、利用者にとって利用しやすい事業になるよう継続して取り組んでまいります。
○正田洋一議長 23番分野議員。
◆分野達見議員 各登録団体に対する周知期間について、これまでの担当課の努力は理解できますが、私が思うに、この3か月間は、課題把握と整理のための試行期間として、各団体の電子化登録手続がどのような状況にあったのか、確認を行うべきだったと思っておりまして、そのことが残念でなりません。この試行期間の考え方について所感をお伺いします。
次に、電子予約導入後、利用希望の施設に他の団体が先に予約したため利用できない課題、これは利用予約が先着順になっており、希望が重複した場合に抽せんのような制度を導入すべきではないかと思います。抽せんに外れれば、どの団体も納得が得られると思いますが、御見解はいかがでしょうか。
さらに、施設の予約開始日を90日前としたことにより利用予約ができなかった団体は、長期の休止期間となり、以後に体育館の利用予約ができたとしても、メンバーの集合が難しく、練習やゲームの再開が困難である。したがって、この予約開始日90日前の見直しと施設の予約開始時間が0時、深夜の12時です。この時間設定を見直すべきだと思いますが、見解を求めます。
○正田洋一議長 石原教育部長。
◎石原洋教育部長 再質問1点目にお答えいたします。
このたびの一部電子化への変更につきましては、昨年12月から学校を訪れた団体への周知をはじめとし、今年の1月下旬には現行の登録団体の責任者へショートメールまたは文書によりお知らせをしております。団体登録の期間につきましては、一定の期間を設け、その間、団体登録に関する操作や予約方法の問合せに対応をしてまいりました。その中で、このたびは申請手続の一部を電子化するものであること、また学校体育施設開放事業は休止することなく継続をして行うべき事業であることから、出てくる課題については、運用段階においてその都度検討することとし、事業休止を伴う試行期間とかを設ける考えはございませんでした。しかしながら、現状、申請手続において幾つかの課題等が出ており、御不便をおかけしたことにつきましては誠に申し訳なく思っております。今後、反省点として生かしてまいります。
再質問2点目、希望が重複した場合の抽せん制度の導入につきましては、この予約システムは、既存の公共施設予約システムとは異なり、別の汎用ソフトを利用して作成したものであります。そのため、重複した予約を抽せんする機能はありませんが、今後新たにシステム導入する場合には検討をしてまいります。
御質問3点目、施設の予約開始を90日前からにしたことにつきましては、以前から予約開始は統一した運用として利用日の3か月前からとしており、このたび一部電子化で90日前と設定したものでございます。
また、施設予約の開始時間につきましては、公平性の観点から様々な考えがあり、担当課でも施設予約の電子化に当たり相当の議論を行ってまいりました。その中で、より多くの方に公平な予約の機会を提供できるということから、午前0時としたものでございます。しかしながら、議員御指摘のように、他の団体からも同様の御意見をいただいております。再度この点につきましては検討し、見直しをしてまいります。
○正田洋一議長 23番分野議員。
◆分野達見議員 予約が重複した場合の抽せんの制度導入は、システムの変更が必要とのことですね。新たなシステム構築への取組、さらに予約開始日90日前と予約開始時間深夜12時については見直す方向とのことですので、このことについては了解をしたいと思います。
しかし、私だけでなく、この改善に向けての経過は注視していきたいと思いますが、登録団体だけではなくて、各スポーツ協会もこの課題解決に対しては強い関心を待っておられるということを申し述べて、次の質問に移ります。
小・中学校屋内運動場の照明設備について、現行の照明設備の耐用年数は、電球等の消耗器材は今後も継続して入手可能か、将来的な更新計画をどう考えるかと通告しました。
小・中学校の屋内運動場の照明設備は、長寿命化によりLED化されていますが、未着手の施設には水銀灯や一部にはハロゲン灯が設置されています。現在、小・中学校屋内体育館の長寿命化、LED化はどのような進捗ですか。
今回の質問の趣旨は、私の知り得た情報で、水銀灯は製造メーカーの生産終了で継続的な入手が困難になってる。今後の体育館の照明設備の維持がどうあるべきか心配しての質問であります。当面の対応、長期的な更新計画についての所見をお伺いします。
○正田洋一議長 石原教育部長。
◎石原洋教育部長 御質問にお答えします。
小・中学校の屋内運動場の照明設備は、屋内運動場29施設のうち15施設において、これまで行った耐震化や長寿命化の改修工事に合わせてLED化をしております。残りの14施設の多くは水銀灯が使用されており、一部ではハロゲン灯が設置されている状況であります。
御質問の照明設備の耐用年数については、明確に示された基準はありません。製造メーカーへ問合せをしたところ、照明機器の耐用年数は8年から10年程度で、水銀灯とハロゲン灯については、使用環境や条件により異なりますけれども、一般的には双方とも約1万時間とされております。
また、水銀灯などの継続的な入手については、既に製造メーカーでは生産が終了しており、新たに入手することは難しくなっております。そのため、屋内運動場の水銀灯の交換は、長寿命化に伴いLED化をした際に撤去したものを保管をして再利用しており、当面この保管分が不足することはないというふうに考えております。しかしながら、長期的に見れば、長寿命化改修工事の進捗状況によって計画作成の検討が必要になってくる場合もあると考えておりますので、保管分の水銀灯が不足する時期と、それからおのおのの施設の長寿命化改修工事のタイミングを勘案して検討をしてまいります。
○正田洋一議長 23番分野議員。
◆分野達見議員 後日、総務財務委員会の行政説明において、公共施設のLED化の案件があると聞いております。小・中学校の体育館がどのように位置づけされているのか気になりますが、この件については先の委員会で確認したいと思います。
質問を終わります。
○正田洋一議長 分野議員の質問を終わります。
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